サーバー連動システム ●ネットワーク仕様●
- 出荷伝票や熨斗情報がネットワーク接続されたサーバーにある場合、出荷や包装ラインに端末(PC)を配置し、ライン通過時に熨斗紙を作成します。
- ライン上で作業者は伝票のバーコードで熨斗情報を得て、画面上に熨斗プレビューを表示し、印字をすることで業務の簡素化と高速化が図れます。
サーバー非連動システム ●クライアント仕様●
- 出荷伝票や熨斗情報がネットワークで接続されていないPC(サーバー)にある場合、ExcelやCSV等の熨斗データをUSBメモリ等の外部機器に保管して、USBメモリから熨斗作成用PC(クライアントPC)へデータを追記をします(データは常に新しいデータを追記し、不要データを削除しながら進行します)
- 熨斗作成用PC(クライアントPC)は出荷ライン等に配置し、ライン通過時に熨斗紙を作成します
- ライン上で作業者は伝票のバーコードから熨斗情報を得て、画面上に熨斗プレビューを表示し、印字をすることで業務の簡素化と高速化が図れます
物流システムの特徴
- 編集 氏名・会社・肩書・連名・夫婦・命名(ルビ)に自動対応
- 会社種・肩書の自動処理
- 学習機能の処理 (よりバランスのとれたレイアウト)
- 印字プレビュー確認 (変更時は即座に編集モード)
- 水引は実際に使用する水引表示が可能(水引と文字バランスが分かります)
- 熨斗紙、短冊の混在データ可能
- 用紙サイズ・水引・プリンタデバイスの登録(用紙毎に出力先を変えることも簡単)
- バーコード対応 (汎用、JAN、QRコード)
- 備考警告機能
- 履歴再発行機能
●異なるサイズも次々に印刷
CSVデータに熨斗紙サイズや水引の情報があれば異なるサイズの用紙も次々に表示して印刷します
●複数のプリンタで連続印刷
用紙サイズ毎に出力プリンターを指定することが出来ます
使用頻度の少ない熨斗用紙は重複して登録することも可能です
用紙の種類・サイズ毎に出力するプリンター・給紙トレイを指定できます
物流システム システム構成例
最適な環境をご提案いたします。お気軽にご相談下さい
物流システム 基本項目
CSVデータの内容や熨斗印刷業務の流れなどユーザー様の環境に応じてご提案いたします。お気軽にご相談ください。
導入までの流れ
1. 必要情報の聞き取り※メールやお電話等で確認します
2. 現状の業務の流れ 熨斗の箇所 【概略見積1回目】
3. 打ち合わせ
4. 現地設定箇所の下見
5. 見積書の発行
6. 開発の開始
7. 開発調整(テストラン)
8. 導入指導
9. 本格稼働
導入実績一例(流通システム・CSVシステム)
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