電子改名職人をインストールすると、3つのフォルダーが作成されます。

デスクトップのイメージ画面 使用する3つのフォルダ

【電子帳簿】 
処理前のデータを入れておくフォルダーです。

【電子帳簿保存】 
電子帳簿フォルダーのデータを、電子改名職人で日付+金額+取引先で改名したファイルを保存するフォルダーです。

【電子帳簿原本】 
改名前の原本データを保存します。 ※設定で不要も可能です。

電子改名職人をご利用される方の人数やパソコンの台数によって、各フォルダーの保存先と運用のイメージをご提案いたします。

一人の方が電子データの改名処理を行う場合

※電子改名職人は1本必要です

一人の方が電子データの改名処理を行う場合

複数の方が電子帳簿フォルダーにファイルをコピーし、一人の方が電子データの改名処理を行う場合

※電子改名職人は1本必要です
※ネットワークに接続され、共有フォルダーを読み書きできる必要があります

複数の方が電子帳簿フォルダーにファイルをコピーし、一人の方が電子データの改名処理を行う場合

複数の方が電子帳簿フォルダーにファイルをコピーし、複数の方が電子データの改名処理を行う場合

※電子改名職人はご利用人数分の本数が必要です
※ネットワークに接続され、共有フォルダーを読み書きできる必要があります

複数の方が電子帳簿フォルダーにファイルをコピーし、複数の方が電子データの改名処理を行う場合

(注)電子帳簿フォルダー(共有フォルダー)内のファイル監視および電子改名職人への反映は自動で行われません。電子改名職人メニュー「変換元フォルダーの再読み込み」にて、最新の状態に変更後、改名処理を行ってください。

入力画面で選択する取引先、種類、備考、設定画面で指定する変換元ファイルのあるフォルダー、改名後のファイルを保存するフォルダー、改名後変換元を移動させるフォルダー、取引種類の既定状態、変換と取得、保管期間の設定の各項目の登録内容は、すべての利用者に共有されます。(変更するとすべての利用者に影響しますので、変更の際はご注意ください)